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2010年10月28日
工事費を抑えるためには
リフォーム工事では、一般的に30万円迄は現金で自己負担がしやすく感じられると言われます。
100万円を超えると「高い」と思われ、自分一人では資金調達がしにくくなるようです。
リフォーム工事は、住宅の建築年代(古さ)、要望、施工環境などによって大きく状況が異なりますので、実は坪単価などの目安はありません。
バリアフリー対応の「備え」を組む場合、例えばリフォーム部分の床・壁面全体を構造用合板で固めて床の段差を解消する時など、 組み込まない場合に比べて材料費の差額は生じます。
しかし施工費(手間賃)や現場経費などについては、大きく変わる要素はありません。
「備え」だけを単独の工事で行えば、該当部分の施工費と材料費は上記と変わりありませんが、経費と周辺関連工事費は確実に増加します。
よほど切迫した条件でもない限り、「備え」の組み込み工事は他の工事と一緒にやるほうが得だと思って下さい。
リフォームを行う際には事前に、信頼のおける業者数社としっかり打ち合わせをして工事後に追加だでないようにして下さい。
居宅介護リフォームをお考えの方は、是非、介護事業所の許可を得ているNamilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−859−4177