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2010年11月15日
補助金制度の活用
補助金制度を上手に活用しましょう。
平成21年12前後以降に着工した案件については、国のリフォーム推進策や景気浮揚策も加味されて、「お得」な制度が多くなっています。
高齢者世帯の場合、関連改修補助金を用意している自治体も多く、100万円を超える所もあります。
一度お住まいの自治体に確認されるとよいでしょう。
さらに「エコポイント制度」では期間が限定されていますが、相応の断熱改修に合わせてバリアフリー改修を行う場合は、エコポイントが付加されます。
省エネ改修は耐震改修などにも補助金を用意している自治体も多く、リフォームには、今追い風が吹いている状況と言えます。
単独性能ためだけにリフォームするケースは少ないでしょうが、殆どの場合、性能は複合的に向上させることになるので、 各性能の向上リフォームに関連した補助制度をうまく組み合わせて利用すれば、1回の工事でそれぞれの補助金を得る事ができます。
例えば、要介護者向け改修で、全体で150万円程の見積もりになった場合
・介護保険で20万円(1割は自己負担なので満額で18万円
・市の住宅改修助成金で30万円
・耐震改修で60万円
・計110万円(満額108万円)を補助金として期待できます
つまり、自己負担は42万円だけで済ませる事が可能なのです。
是非、検討してみて下さい。
居宅介護リフォームをお考えの方は、是非、介護事業所の許可を得ているNamilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−859−4177