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2010年12月17日
倒壊させないことが第一
大きな被害が発生した阪神・淡路大震災では、地震による死者のうち、約9割が家屋の倒壊等による窒息・圧死でした。
本来、どんな建物でも、基本的な耐震性能は備わっていなくてはなりません。
けれども古い家の多く(特に1981年6月の新耐震基準が施行される前に建てられた家)は、現在の耐震基準からみると不十分な性能のものが多く、 強い地震が来れば、大破、倒壊など大きな被害を受け恐れが強いのです。
倒壊さえしなければ、多くの人命を失わずにすみます。
ご自身とご家族の生命、そして地域の絆を守るため、住まいを倒壊させてはなりません。
明日の避難所での生活を心配するよりも、今やっておくべきです。
耐震リフォームをお考えの方は、是非、Namilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−859−4177