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2011年3月15日
工事費100万円以下でも耐震補強工事はできる
多雪地や地震頻度の低い地域などでの構造の違いはありますが、概ね全国の平均値も愛知県と同様の傾向であろうと考えられます。
補助金事業該当者のデータを見ると、保持金分を単純に差し引いてみると、平均で約120万円が自費ということになっていますが、他の補助金を受けるなどして、 自己資金が100万円を下回るケースも多く含まれていることが想像されます。
また、下の例のように工事個所などを絞るなど工夫すれば、(条件にはよりますが)100万円を切るような工事も可能です。
耐震補強工事をする時に合わせてリフォームをすると、2回に分けてリフォームするより安く済ませる事ができます。
例えば、評点が0.7程度の耐震性の家を「一応倒壊しない」1.0以上の耐震性を確保して、 浴室のタイル補修と併せて50万円程度に費用で耐震改修できた例もあります。
耐震補強工事に関するご質問は、ナミリスダイナミックバンクまでお問い合わせ下さい。
電話:029−859−4177