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2011年12月14日
最後の打ち合わせになります
この打ち合わせで最終決定になるので、漏れが無いかしっかり確認する必要があります。
先ずは地鎮祭の準備ですが、地鎮祭は土地の神様に対して、建設工事中の無事を祈願する儀式です。
特に信仰が無くても、職人さん達はゲン担ぎをするので行った方が良いと思われます。
神主さんの手配などは工務店さんに聞くと教えてくれますから、神主さん、工務店さん、ご自身の都合に合わせて設定することをお勧めします。
これには施主として立ち会うことをお忘れなく。
このほかにも着工、棟上、竣工の日にちも確認する必要があります。
そして最終図面のチェック、そして土地改良の確認も忘れないで下さい。そして費用も確認もしておきます。
地縄張りは敷地内で実際に建物を建てる位置に沿って縄を張り、建物の位置を確認します。これは地鎮祭の時に一緒にやるのが通例ですので立ち会って下さい。
施主として立ち会うのは地鎮祭、地縄張り、配置、GLの確認、配筋検査などがあるので忘れないようにして下さい。
一般の方にとって家造りは人生で最大の買い物ですし、長く使う物なので準備に時間と手間がかかりまますが、後からこんなはずじゃなかった、とならないようにこの時間と手間を大切にして下さい。
相談は信頼のおける業者さんに。
新築・リフォームのお問いわせは:ナミリスダイナミックバンク
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