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新着情報

2012年5月21日

遮熱工法

遮熱と断熱は全く異なるものなので、工法も変わってきます。

また遮熱にも弱点があるので、正しく使わないとかえって暑くなってしまう事もあります。

遮熱シートは熱の対流に対しては弱いのです。この事を知った上で工事をする事が重要です。

1.遮熱シートのみを使う

遮熱シートを2重にして空気の層を作る工法です。

2.断熱材のプラス遮熱シートを貼る

壁などの内側に断熱材をいれますが、その外側にアルミ材等の遮熱能力の高い素材を貼り付けて遮熱シート+断熱材のW効果で熱をコントロールする。

3.遮熱材を塗布

屋根などに遮熱効果のある塗料を塗って熱を遮断する方法で、表面温度で約25℃程度下げる事ができます。

このように断熱は素材の能力で熱を防いで、遮熱は熱を反射させます。

ですからこの2つの目的に合わせた素材や工法を適切に選択して施工する必要があります。

設計事務所や工務店にしっかり説明を受けて納得してから施工しましょう。

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