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2012年8月20日
水回りのリフォームでは下屋に
トイレ、浴室などの水回り部分は、水が無い部屋と比べて痛みが激しいのた特徴です。
木造の場合は当然ですが水によって腐食し木が腐ってきます。
また乾湿を繰り返しますからどうしても経年劣化が早くなります。
それを少しでも避けるためには、水回り部分を予め母屋と別の下屋にまとめておくことです。
そうすれば水回りだけリフォームする場合も簡単に済ませることができます。
逆に母屋の方の間取りの変更などを行う場合も、水回りをどうするかといった問題や、配管の移動と言った問題から解放されます。
そして庭に散水栓を設置しなければならない場合でも、比較的簡単に新しい配管を引っ張ってくる事が可能です。
新築の場合は設計の段階で考えておけば良いですし、リフォームやリノベーションの場合は次の改修の事まで考えて行う事も必要でしょう。
家は買っただけではダメな商品で、定期的なメンテナンス、数十年単位でのリフォームなども考えた家造りが必要です。
デザインやその時だけの利便性で家を造ると後々メンテナンスに時間や費用がかかってしまいます。
今、そして5年後、10年後、30年後を見越したライフスタイルの変化も考慮にいれた家造りをお勧めしています。
水回りリフォーム、リノベーションはNamilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−863−3466